2026年7月11日(土)と12日(日)、東京ビッグサイトで開催された「東京キャンピングカーショー2026」に、日本特種ボディー(NTB)が出展しました。

NTBブースでは、YouTubeチャンネルで高い人気を誇るクピ男氏がプロデュースしたキャンピングカー「aosagi(アオサギ)」を中心に展示。会場ではクピ男氏によるトークショーも開催され、多くの来場者で賑わいました。

八王子・Lots INOUTDOORでの初披露に続き、国内最大級のキャンピングカーイベントという舞台で、aosagiがどのような反響を集めたのか。その様子をレポートします。

開場直後からaosagiを目指す来場者が続々

会場がオープンすると、NTBブースにはaosagiを目当てに多くの来場者が訪れました。

接客を担当した営業スタッフの諏訪は、

「朝一番からaosagiを目当てのお客様が一気に来場されました。クピ男さんのYouTubeをご覧になって来られた方が本当に多い印象でした。」

と振り返ります。

また来場者からは、

  • 「このサイズでここまで装備が充実している」
  • 「コンパクトなのにマルチルームまである」
  • 「走りや取り回しが良さそう」

といった前向きな声が多く寄せられ、動画で見た車両を実際に体感することで、その完成度を実感する様子が数多く見られました。

開発秘話を語ったクピ男氏トークショー

2日間、クピ男氏によるトークショーも開催。

開発コンセプトや誕生までの裏話、実際に車中泊を重ねてきた経験から生まれたこだわりなど、ここでしか聞けないエピソードが紹介されました。

特に印象的だったのは、

  • ワンアクションで展開できる常設ベッド
  • コンパクトサイズながらマルチルームを実現したレイアウト
  • 布団を敷いたまま収納へアクセスできる使い勝手
  • 実際のユーザー目線を徹底して反映した設計

など、日常の使いやすさを徹底的に追求した開発思想です。

さらに質疑応答では、

  • 4WD仕様への期待
  • 給排水システム
  • 開放感を高める装備
  • 今後追加してほしい機能

など、多くの質問や要望が寄せられました。

クピ男氏は一つひとつ丁寧に回答しながら、

「皆さんの声が次のクルマづくりにつながります。」

と語り、来場者との双方向のコミュニケーションを大切にする姿勢を見せました。

来場者の声から見えたaosagiの魅力

今回取材した来場者からも、aosagiに対する高い評価が聞かれました。

千葉県から来場した男性は、

「YouTubeを見て来ました。特にマルチルームが印象的でした。退職後に日本を旅するため、キャンピングカーを検討しています。」

と話します。

また、ご夫婦で来場された方は、

「コンパクトなのに必要なものがぎゅっと詰まっている感じがします。このサイズでマルチルームがあるのは魅力ですね。」

と笑顔で語ってくださいました。

aosagiが、初めてキャンピングカーを検討する層にも新たな選択肢として受け入れられていることがうかがえました。

「走り」と「使いやすさ」を両立した一台

NTB営業担当の諏訪は、aosagiについて次のように話します。

「このサイズでここまで走るキャブコンはなかなかありません。乗用車感覚で運転できるうえに、充実した装備を備えていることをもっと知っていただきたいですね。」

さらに、

「ハイエースなどのバンコンから乗り換えを検討される方にも、取り回しの良さをぜひ体感していただきたい。」

と、その魅力を語りました。

YouTubeからリアルへ。広がるaosagiの輪

クピ男氏は今回の展示会を振り返り、

「動画を見て来てくださった方がたくさんいて、実車を見ていただける良い機会になりました。キャンピングカー市場の大きさや盛り上がりも実感でき、この世界に関わることができて本当に良かったと感じています。」

とコメントしました。

オンラインで興味を持った人がリアルイベントへ足を運び、実際に車両を体感し、さらに開発者や営業担当者と直接対話する。東京キャンピングカーショー2026は、aosagiが多くのユーザーと出会い、その魅力を体感していただく貴重な場となりました。

日本特種ボディーでは、これからもユーザーの声を大切にしながら、「走る楽しさ」と「使いやすさ」を両立したキャンピングカーづくりを進めてまいります。

取材日:2026年7月
取材場所:東京キャンピングカーショー2026