
日本特種ボディー株式会社(NTB)は、一般財団法人日本笑顔プロジェクトが行う災害支援・復旧活動を支えるため、キャンピングカー「SAKURA」を2026年10月7日より長期貸与しました。
今回の貸与は、災害支援活動への車両提供に加え、「災害時に、本当に役に立つ車両とは何か?」という問いに対し、実際の活動現場から学び、今後の車両づくりに活かすことを目的とした長期実証の取り組みでもあります。
日本笑顔プロジェクトは、災害発生時に被災地へ入り、さまざまな支援活動を行っています。NTBではこれまでも、令和8年熊本地震に伴う災害支援活動にあたり、同プロジェクト代表の林英寿氏へSAKURAを貸し出し、現地で活用いただきました。
今回の長期貸与は、こうした取り組みを継続するもので、10月中旬から予定されている千葉県内の浸水被害からの復旧支援活動でも、SAKURAが活用される予定です。
キャンピングカーは、移動手段としてだけでなく、休息や宿泊、電源の確保など、災害時にもさまざまな役割を担う可能性があります。一方で、実際の災害現場で本当に求められる機能や使い方は、現場で活用されてこそ見えてくるものがあります。
今後しばらくの間、日本笑顔プロジェクトのスタッフの皆様にSAKURAを使用いただき、実際の支援活動を通じて、その有用性や課題を確かめていただきます。
NTBでは、現場で得られる声や経験に耳を傾けながら、災害時に求められる車両の役割や機能について理解を深め、これからのより良い車両づくりにつなげてまいります。