新型キャブコン「TaBee-Ks」イメージ

最新型キャンピングカー専用シャシーISUZU「Be-cam2.0t」をベースに開発・製造した双日モビリティキャンパー鹿児島専用モデル『TaBee-Ks』(タビークス)が2月2日(金)より開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」で初公開されます。
ベースとなるBe-cam(ビーカム)は昨年3月に17年ぶりにフルモデルチェンジが行われたISUZU 「ELF2.0t」に併せてフルモデルチェンジが行われ、「新型Be-cam」ベースのキャンピングカーとして最初に発表されるモデルとなります。

「TaBee-Ks」(フロント)イメージ
「TaBee-Ks」(リア)イメージ

「新型Be-cam」は全車速車間クルーズをはじめレーンキープアシスト、直進時右左折時プリクラッシュブレーキ等、いすゞ自動車の最新安全装備及び快適装備がフルで搭載され、日本国内で販売されるキャンピングカーとしては最高峰の安全快適性能を誇ります。

デビューにあたり双日モビリティ株式会社(本社所在地:鹿児島県鹿児島市東開町5-17-1、代表者:代表取締役 中土 浩一)はISUZU車専門のキャンピングカービルダーであるNTBと会議を重ね、専用シート生地、専用大型デカールに加え、これまでの「Be-cam」ベースキャンピングカーを販売するにあたってユーザーから要望の多かった家庭用エアコンや大容量リチウムイオンサブバッテリー、大型ソーラーパネル等のオプションをパッケージとして標準装備し、初心者からベテランまで満足できる車両となっています。

フルモデルチェンジされた「Be-cam」はクリーンディーゼルエンジン4JZ1-TCSに新9速AMTアイシムの組み合わせで平成27年度燃費基準15%を達成し、国内キャンピングカーでは最高の環境性能を実現しています。

キャンピングカーベース車としてはあらゆる面で最高の性能を誇るISUZU「Be-cam2.0t」と市場評価の高い品質及び電装設備を持つNTB社製の架装ボディーを併せ持つのが『TaBee-Ks』です。双日モビリティキャンパー鹿児島社から最高のキャンピングカーライフを提供します。