「協定締結式」のNTB蜂谷代表(左)福田市長(中央)RCCA鈴木理事(右)

越谷市と、NTBが加盟する一般社団法人レンタルキャンピングカー協会(以下、「RCCA」)が、2022年10月19日(水)に「災害時におけるレンタルキャンピングカー等の提供に関する協定書」を締結しました。

当協定の目的は、越谷市の要請があったときに、RCCA加盟事業者の保有するレンタルキャンピングカーを優先的に提供し、越谷市の災害対策等に協力するものです。また、NTBが越谷市に本社を置くことから、当協定の窓口業務を行います。

10月19日(水)は越谷市役所で執り行われた当協定の締結式では、越谷市長 福田 晃様とRCCA鈴木理事が協定書を取り交わし、越谷市役所の皆様、NTB蜂谷代表が当協定に関する情報交換や歓談を行いました。

福田市長からのご挨拶では、冒頭でNTBが選定された経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」(2021年)に触れられるとともに、近年増大する災害等への対策として、避難スペースの確保や被災地職員派遣への活用など、当協定での協力関係構築に大きな期待を寄せられました。また越谷市は政策の3本柱のひとつとして「命と暮らしを守る」ことを掲げており、当協定の締結により市民の安全確保向けて更なる災害対策を進めて行きたいと話されました。

福田市長(奥中央)ならびに越谷市の皆様とRCCA(手前)の情報交換

RCCAからは加盟企業を代表してNTB蜂谷代表よりご挨拶させていただき、8年前より越谷市に本社を置き事業を展開していること、日本におけるキャンピングカー市場が拡大傾向にあること、市場拡大に伴い関係する企業にも相応の社会的責任が求められていること、RCCAとしてどのような社会貢献ができるのか検討を続けていることなどを説明させていただきました。

またRCCAが検討を進める中で、電気ガス水道やトイレが無い場所でも自己完結型で快適に過ごせるキャンピングカーの特性を最大限に活かし、RCCA会員企業が普段はレンタルで貸し出している車両を、災害発生時に自治体職員の方々が災害現場等の離れた場所でも万全な対応を迅速に行えるよう、自治体でお役立ていただくことがRCCAとして社会へ貢献できることとの結論に至ったことや、このような取り組みは平時にこそ話し合っておくことで、平時から災害時にそれぞれが貢献できることを確認しあうことが混乱を最小限に抑え、最大限の貢献ができることであると述べさていただきました。

具体的な活用方法としては、災害現場での移動指揮車機能・職員等の休憩室・姉妹自治体が被災した場合の応援時宿泊施設としての機能などを挙げ、特にレンタルキャンピングカーは平時からお客様へ貸し出すためにしっかりとした整備・清掃がなされており、いざという時にも迅速な対応が可能であることなどを説明させていただきました。

NTBではRCCA加盟会員として、越谷市との当協定がうまく機能し、全国自治体へのご案内ご提案ができるようなモデルケースとなればと考えております。

越谷市:https://www.city.koshigaya.saitama.jp/
一般社団法人レンタルキャンピングカー協会:https://rcca.site/