新型いすゞ Be-camの先進性 最高の安全性能

万全の制動力を発揮する全輪ディスクブレーキ 搭載

ABOUT Be-cam

高い安全性

乗用車と比べ車重が重いキャンピングカーにとってタイヤは非常に重要なポイントです。いすゞBe-camは安心のリヤダブルタイヤ。約4000kg車両総重量に対し、全輪同径の205/75R16を6本装着する事で、その許容限度重量は余裕の5450kgを誇ります。タイヤホイールを取り付けるハブボルトもワンランク上の丈夫な物を採用。家族、お友達の荷物を満載した長旅にも積載重量にたっぷりの余裕が有るので安心です。

確実に止まる

全車速車間クルーズをはじめとする快適安全装備を実現する為に
他の車種に先駆け、ブレーキは繊細な操作を可能とする全輪ディスクブレーキを採用。 キャンピングカーとして日本に誇る性能を実現しております。

確実に曲がる

コーナリングの際には不快な傾きを和らげる、Be-cam専用サスペンションに加え専用スタビライザーが力を発揮します。

快適に走る

長距離旅行に最適化したセッティングで、高速走行時の騒音を抑え快適クルージングが可能です。お財布にも嬉しい低燃費を実現しております。

OVERVIEW

小型ディーゼルトラッククラスNo.1の燃費性能(※1)を誇るいすゞエルフをベースに、キャンピングカー専用の設計変更を施した、キャンピングカー専用シャシーが「Be-cam」です。 2tハイキャブボディーが発売されています。

車両重量が増えがちなキャンピングカーでも完全な制動力、完全な重量耐久力を持ち、タイヤもダブルタイヤを採用する事により、タイヤバーストに対しても安心です。

コーナリング時の車の傾きを抑えるスタビライザー(※2)、専用設計されたリヤスプリング、リヤショック、9速AMTから最高の高速安定性を誇ります。

「Be-cam」ベースのキャンピングカーは全国どこのいすゞサービスセンターでも点検修理が出来る様、運転席キャビンチルトを廃止し、シート座面を開き点検修理が可能となっています。また最初から最適な足回りセッティングが施されている為、強化改造等をする必要もなく、サービスセンターから点検修理を拒否される心配はありません。

内装は高級感のあるカスタムベース。 寒冷地仕様をベースとし、ヒーテッドミラーも標準です。

「Be-cam」はいすゞ自動車から特別に許可を得られた会社にのみ供給されます。(※3)
会社経営状態は勿論、架装設計段階からメンテナンス等を含めた全ての問題をクリアし、新車登録から廃車に至るまで全国のいすゞサービス工場で完璧な検査整備を可能としなければ成りません。
※1 アイドリングストップ付き エコカー減税対象車 取得税80% 重量税75%減税
※2 4WD車除く
※3 2024年現在 弊社のみ販売