でも、でも、もしもの時

時代の流れに乗る次世代モビリティ

日本初のフェーズフリー
認証キャンピングカー

今の時代にフィットして、らしのさまざまなシーンに活躍する
マルチユースな次世代モビリティEXPEDITION STRIKER』
“移動する安らぎの空間”が、日に新しい自由と安心をたらします。
― 旅でも、街でも、もしもの時も ―

誰にでも、どこででも。
STRIKERの
フェーズフリー・デザイン

狭い道も、街なかも。
ストレスのない取り回し

STRIKERは全長5m未満・全幅1.8mというコンパクトサイズ。最小回転半径は軽自動車並みの4.4mで、普段の買い物や通勤にも安心して使用できます。

AT限定でもOK。
誰でも乗れる手軽さ

STRIKERはAT限定の普通免許で運転可能。女性ドライバーやシニア層、若年層にも扱いやすく、運転する人を選ばないユニバーサルな設計です。

使う人に合わせて変えられる
室内レイアウト

STRIKERの車内は柔軟に変えられる空間設計。脱着式のベッドマット、対面式のダイネット、広い荷室など、休憩・作業・積載・仮眠などさまざまな目的に対応します。

乗り降りしやすい
リアエントランス

STRIKERはリアエントランス仕様。狭い駐車場でも乗り降りしやすく電動格納ドアステップも装備。入り口からダイネット部分までの広い床面は長尺物を積むことも可能です。

電源環境も自由自在。
持ち運べる安心

標準装備の電装に加え、市販の大型ポータブル電源の併用で、電源環境を自由に構築可能。ポータブル電源は家庭や別現場で使うこともでき、有事の備えとしても活躍します。

運転席と客室、キッチンと
客席の一体感を高めた新設計

「キャブアクセス」開口部の拡大で、運転席と客室との行き来がよりスムーズに。リアキッチンにも開口部を設け、調理スペースと客席とのつながりも強化。

あらゆる時に、
あらゆる場所で、
あなたの
「居場所」になる
ー「EXPEDITION STRIKER」Quality ー

ユースケース

一般ユーザーの方へ

街中でも、自然の中でもまだ踏み込めずにいた、たな場所へ”と誘う一台。

『EXPEDITION STRIKER』は、旅にも街にも馴染む、オフロード系キャンピングカーです。
自然の中でも家族や仲間と快適に過ごせる「移動する居住空間」として、従来のキャンピングカーでは行けなかった場所へもアクセス可能。アウトドアの楽しみを広げてくれます。
全長5m未満のコンパクトボディーは、普通免許(AT限定含む)で運転可能。初心者や女性にも扱いやすく、通勤や買い物にもフィットします。

※ 避難警報や避難指示など市区町村からの避難情報が出た場合は適切な行動を行ってください。

企業の方へ

次世代モビリティで、業の未来が動き出す。

『EXPEDITION STRIKER』は、都市部でも扱いやすいサイズ感と快適な設備を備えたモバイル拠点。現場支援車両、移動式オフィス、商談スペースとして活用でき、働く場所の選択肢を広げます。
展示会でのプロモーション、地方出張時の休憩所、スタッフの仮眠スペースなど、多様なビジネスシーンに柔軟に対応。ラッピングや内装カスタマイズにより、企業の広報やCSRにも活かせます。

自治体・公共団体の方へ

地域と動き、つながりを生むモバイル公共空間”。

『EXPEDITION STRIKER』は、地域活動や行政サービスの現場で柔軟に使えるモバイル空間です。運用しやすいサイズと快適な室内は、観光PRや地域イベント、防災訓練、福祉・子育て支援の移動窓口、高齢者の見守り活動など、人とつながる場面で“動く公共空間”として活躍します。

医療・福祉関係者の方へ

移動できる“ケア空間”が、場にゆとりを。

EXPEDITION STRIKERは、医療・福祉の現場においても、日常業務を支える“動くケア空間”として活用できるモバイルユニットです。コンパクトで取り回しやすい車体と、快適な室内環境、レイアウト変更が可能な設計により、巡回診療や訪問看護時の控室、看護師や介護士の休憩・仮眠スペース、夜勤中の仮設休憩室など現場のさまざまなニーズに柔軟に応えます。

「日常使い」の
現延長線上に
「備え」がある

平日は都市部の移動や買い物、動オフィスやワーケーショ ンに、
週末はレジャーで自然の中へ、して災害時は避難拠点に。

「いつも」使うから「もしも」の時にも「どこでで も」すぐに使える。

「EXPEDITION STRIKER」は常と非常時の垣根をなくすフェーズフリー思想」に基づく、
日本初のフェーズフリー認証ャンピングカーです。

フェーズフリーとは?

“備え”を、もっと身近に。ェーズフリーという考え方。

身のまわりにあるモノやサービスを、常時はもちろん、非常時にも立つようにデザインしようという考え方、
それが『フェーズフリー』です。

たとえば、普段はキャンプや事に使いながら、
災害時には避難・待機・救援に用できる――
「EXPEDITION STRIKER」は、のフェーズフリー思想を体現する進的なモビリティ。
「いつもの暮らし」の延長線上にいざという時の安心」がある。
今、多くのご家庭や企業、治体や医療従事者などがの発想に注目しています。

よくあるご質問(FAQ)

普通のキャンピングカーと何が違うの?
EXPEDITION STRIKERは、「日常での使いやすさ」を重視した新しいキャンピングカーです。全長5m未満のコンパクト設計で、狭い道や駐車場でも扱いやすく、AT限定普通免許で運転可能。最小回転半径は軽自動車並みの4.4mでありながらも、軽キャンパーにはない快適な居住性と収納力、家庭用エアコンの標準装備により、普段の生活にも自然に溶け込みます。通勤や業務、災害時など多用途に対応する“動く日常空間”です。
エアコンは車のバッテリーで動きますか?
EXPEDITION STRIKERの家庭用エアコンは、車のメインバッテリーではなく専用の電装システムやポータブル電源で稼働します。エンジンをかけずに冷暖房が使えるため、停車中や就寝時も静かで快適。電源は市販のポータブル電源との併用も可能で、用途に応じた柔軟な運用ができます。
フェーズフリー認証とは何ですか?
フェーズフリー認証とは、「日常時」と「非常時」の区別(フェーズ)を超えて、いつでも役に立つ製品やサービスであることを第三者機関が認める認証制度です。一般社団法人フェーズフリー協会が運営しており、災害対策が「特別なもの」ではなく「日常の中に自然に組み込まれている」ことを目指しています。
なぜ「EXPEDITION STRIKER」はフェーズフリー認証を取得できたのですか?
フェーズフリー認証審査委員の皆様より以下の総評をいただきましたのでご紹介します。

一般的なキャンピングカーは日常での使い勝手や非常時の機動力に課題があったが、「EXPEDITION STRIKER」は、軽量化による燃費性能の向上と、都市部でも取り回しやすいコンパクトな車体により、日常利用のハードルを大きく下げている点が特長である。さらに、悪路でも全輪が地形に追従できる設計や、車体下部の地上高を高めた構造によって、災害時の移動・避難にも高い適応力を発揮する。車内の視認性や動線も工夫されており、車内外の円滑なコミュニケーションや共助を促す空間設計も評価が高い。独立性と関係性を兼ね備えたこの車両は、日常と非常時の両面で高い価値を提供するフェーズフリーなモビリティの先進事例であり、今後のライフスタイルや防災意識に新たな提案をもたらす可能性を秘めている。
「EXPEDITION STRIKER」の価格や購入方法について詳しく知りたいです
「EXPEDITION STRIKER」の価格やご購入に関するお問い合わせ、その他ご連絡・ご質問について下記フォームより承っております。 必要項目を入力の上、お気軽にご相談ください。

スペック・装備紹介

走行性能、空間構造、給電機能、久性…。
「EXPEDITION STRIKER」の標準装備と技術仕様をご紹介します。
導入ニーズに応じたスタマイズ対応も可能です。

EXPEDITION STRIKER
主要諸元一覧

項目内容
ベース車両いすゞ Travio(キャンピングカー専用シャシー)
駆動方式2WD(AT限定普通免許対応)
全長4,955mm ※スペアタイヤ装着時の全長は5065mm
全幅1,800mm ※左右ドアウインカー部含む
全高3,000mm
車両総重量【シンプル電装モデル】
車両重量(オプション無し):2,565kg
車両総重量(定員乗車時):2,950kg
定員乗車時の積載可能重量:540kg
※ただし前輪負荷1900kgを超えないこと。  

【スタンダード電装モデル】
車両重量(オプション無し):2,635kg
車両総重量(定員乗車時):3,020kg
定員乗車時の積載可能重量:470kg
※ただし前輪負荷1900kgを超えないこと。
乗車定員7名
就寝定員6名
ボディ構造オールアルミ製ボディ(バンク・スカート・リアバンパー含む)
特徴的装備– 高地設計のスカート・バンパー – 高いオフグリッド性能 – 電力等の外部シェア機能

詳細な仕様や装備については、NTB「EXPEDITION STRIKER」公式サイトをご参照ください。

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購入・リース、補助金活用、自治体連携ど、導入形態に応じて軟に対応いたします。
全国の導入支援ネットワークと連携し、入後の運用サポートまで括的にご提案します。

NTBは、「フェーズフリー」クションパートナーです。

わたしたちは、フェーズフリーの価値観を解し、賛同しています。
わたしたちは「フェーズフリー」を合言葉に、繰り返される災害への解決策として、
モビリティを通じて課題解決にり組んで参ります。